【夏生まれ】ベビー服 1ヵ月これだけで足りました!

妊娠・出産

ベビー服、何をどれくらい事前に用意するべき?

第一子が生まれる前、ベビー服は何をどれくらい用意すれば良いのか分からず、赤ちゃん雑誌の出産準備号やベビー服を扱っているアパレルメーカーのサイトを読み漁っていました。

今振り返って思うのは、
赤ちゃん雑誌やアパレルメーカーは服を売りたいので、多めに見積もって書いてある!ということ。


今の時代、必要になってからポチっても、早ければその日のうちに届いたりしますし、事前に用意しておくべき量って、案外少なくてもいけました。
特に、夏は洗濯物がよく乾くので、他の季節よりも少なくて済むと思います。

モノをなるべく増やしたくない、最低限の量を用意したいと思っている方に、参考にしていただければ!


最低限の量のみを用意すべきと思う理由

シンプルに以下3点です。

  • 何が自分にとって便利、使いやすいかは、実際使ってみないと分からない!
  • 子どもの性質は生まれてみないと分からないので、事前に予想して用意するのが難しい!(吐きやすい、よだれが多い等)
  • 毎日洗濯すれば、意外と少ない量でいける

何がベストか分からない状態で、事前に沢山準備するのはリスキーかなと思います。

必要になってからポチればいい!
と思って最小限のみ用意しましたが、結局2ヵ月くらい私はポチらずにいけました。

夏生まれ、生後1ヵ月これだけで足りました!

  • 肌着 4枚
    室内は肌着1枚で過ごすので、お尻まで覆ってくれる長肌着コンビ肌着がオススメです。
    汗をかいたり、母乳やミルクを吐いたりして着替えることがあり(個人差あるところ)、うちの子の場合、平均1日2枚、多い時で3枚必要でした。

    コンビ肌着は好き嫌いあるかもしれませんが、お股部分をスナップで留められるので、1枚でカバーオールっぽくも着られて便利でした。

  • カバーオール 1枚 ※退院時に着る用
    正直、機能としては、肌着+おくるみでも良いと思いますが笑、写真撮ったりもするので1枚あると良いと思います。

    セレモニードレスも可愛いですよね!

ちなみに、生後1ヵ月健診は肌着+おくるみで行きました!
カバーオールを服として着始めたのは、肌寒くなってきた秋口で、うちの子どもの場合、生後3ヵ月頃でした。

  • おくるみ 1枚 ※薄手バスタオルでもOK
    冷房の効いた部屋で寝るので、温度調節用にあると便利でした。

以上です!
出産前には、これだけ準備しておけば大丈夫でした。

え?少ない!と思う方もいると思いますが、最初のうちは外出することもあまりないし、これだけで足りました!

その後追加購入したもの

生後2ヵ月過ぎたあたりから、だんだん追加購入するようになりました。

追加購入したものを紹介します!

  • ガーゼ 10枚くらい
    よだれが増えて、ガーゼの必要性を感じ始めました。
    ただ、ほんのちょこっと汚れただけのガーゼを沢山洗うのが面倒に感じた時もあったので、使い捨てコットンシートを使うのもオススメです。
  • レッグウォーマー
    成長して、肌着から足がはみ出るようになったので、レッグウォーマーを買いました。カバーオールを着せるにはまだ暑いかな~という時に、肌着+レッグウォーマーが便利でした!!
  • カバーオール 3枚くらい
    肌寒くなってきたのと、予防接種などで外出が増えてきたので、買い足しました。
    これは、この時期に買い足して正解だった!と思っています。

    理由は、生後2ヵ月頃の服のサイズは、生まれた時の大きさやその後の成長具合によってかなり異なるためです。

この時期、2500gで生まれて成長ゆっくりな子はまだ新生児サイズだけど、4000gで生まれて成長早い子は70サイズを大きめに着ることもできるよ

スタイはお祝いでいただくことが多いし、よだれが出る出ないは個人差があるので、必要になってから準備すればよいと思います!
うちは、保育園入園タイミングで必要になって購入しました。

さいごに

最小限必要な量はどのくらいか書いてきましたが、べビー服は可愛いので沢山買いたくなる気持ちも分かります。

かけがえのない新生児期、写真撮影のために1回着せるだけ、この服もあの服も着せたい!という気持ちを尊重して、買いすぎてしまうのも、後から考えれば良い思い出になるかもしれません。

それぞれのライフスタイルに合わせて、後悔しない準備ができることを祈っています!